「突然のマヌーサ。 自分が一番恐れているものが見えると言いますが、あなたには何が見えましたか?」 エイトの場合 「空」 ** 長時間直視したらたぶん、狂う。 ヤンガスの場合 「そうでげすね……、怒り狂ったゲルダでげすか」 ** 怖いと思いながらも、可愛いなぁ、と思ってたりして。 ゼシカの場合 「……リーザスの塔の中で兄さんが倒れていたシーン、かな。思い出したくもないわ」 ** 兄貴を越える存在にはいまだに出会えてないらしいです。 ククールの場合 「あー、人ごみだな、たぶん。オレはそこにいるのに、皆素通りしていくの。声かけても誰も振り向かない」 ** 自分の存在を無視される恐怖。 トロデ王とミーティア姫の場合 「呪いをかけられた我が城じゃな。怖いというよりも、何も出来なかった自身が情けなくなってくるわい」 「ミーティアはエイトだと思いますわ。エイトは昔からそう、確かに目の前にいるのに全然違うところを見ていて、いつかふらりと煙のようにいなくなりそうで、とても怖い」 ** ただ、「怖い」と言ったところでそれがエイトには理解されないだろうことも、姫は分かってらっしゃいます。 ブラウザバックでお戻りください。 2007.08.23
拍手お礼小ネタ第二十三弾。 笑いもなく。これも一日だけのお礼。 |