カップリングなりきり100の質問 配布元:BIANCAさま 1 あなたの名前を教えてください 「ユーリ・ローウェル」 「フレン・シーフォです」 2 年齢は? 「二十一です」 「右に同じ」 3 性別は? 「男で悪かったな」 「悪くないよ、なんで喧嘩腰なの」 「呼びとめられて振り返ったとき『げ、男かよ』って言われた経験のないやつにゃ分かんねぇよ」 4 貴方の性格は? 「適当」 「頑固」 5 相手の性格は? 「融通が利かない」 「自分勝手で自由気まま」 6 二人の出会いはいつ?どこで? 「……いつだっけ」 「覚えてるわけないよ、物心つくまえくらいだろうし。といあえず帝都の下町ってところは間違いないよ」 7 相手の第一印象は? 「なんか、気づいたら一緒にいたしなぁ」 「ほとんど家族みたいな生活だったもんね」 8 相手のどんなところが好き? 「…………」 「……本気で考え込まないでよ、傷つくよ、僕でも」 「だったらお前から言えよ」 「僕? ユーリの好きなところはね、自分に嘘をつかないところ。あと強くて真っ直ぐなところ。優しいとこも好きだし、面倒見がいいところも好き。美人だしスタイルもいいし、感度もいいし、」 「もういい、分かった。それ以上は要らねぇ」 「えー……」 「つか、真っ直ぐっつーならむしろお前の方だろ。曲がったこととか間違ったこととか嫌いだし、これって決めたらやり通そうとするし。他人には無駄に優しいし、愛想いいし、イケメンだし」 9 相手のどんなところが嫌い? 「……あんまり、会えないところかな」 「そりゃお前の仕事も関係してるだろうが」 「そうだけど。もうちょっと会いに来てくれていいんだよ?」 「……なんでオレばっかり会いに行かなきゃいけねぇんだよ」 「だって最初に逃げたのは君だから」 「…………。オレはそーやって容赦のねぇとこが嫌いだよ」 10 貴方と相手の相性はいいと思う? 「ぶっちゃけ、良い悪いとか、そういう問題じゃねぇと思うぞ、オレらの場合」 「比べる対象がないからね。唯一っていうか」 11 相手のことを何で呼んでる? 「ユーリ」 「フレン」 「普通に名前だよね。昔から」 12 相手に何て呼ばれたい? 「名前でいい」 「左に同じ」 13 相手を動物に例えたら何? 「犬だろ、どう見ても。金色の大型犬」 「即答されたらそれはそれでなんか、イヤだなぁ……。じゃあユーリは黒猫だね。気が向いたときだけすり寄ってくるタイプ」 14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる? 「なんか前にも似たような質問に答えたような気がするけど」 「言ってやるなって。オレ、あれやるわ、枕。でっかいの」 「なんでまた」 「こないだ見つけて、すげぇ寝心地良かったから」 「それつまり、君がそれで寝たいってだけじゃないか」 「とーぜん。だからお前んとこ置いとこうと思って」 「まあ別にいいけど……。だったら僕は手触りの良い毛布かなにかをプレゼントするよ」 「おう、あったけぇやつでよろしく」 15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい? 「ユーリの作ったご飯」 「できるだけ作って持って行ってるだろ」 「うん、いつもありがとうね」 「そう思うなら今度蒸籠買ってくれ」 「せいろ? 何それ」 「肉まんとかシュウマイとか、そういうの作るやつだよ」 「作って持ってきてくれるならいいよ」 16 相手に対して不満はある?それはどんなこと? 「嫌いなところで言っちゃったな、僕」 「オレ、あれだ、たまに理性吹っ飛ぶところ」 「あー……」 「男だから分からなくもねぇし、基本ずっと気ぃ張りつめてるからたまにはいいとは思うけどな。動けねぇオレ置いて仕事行かれると腹は立つ」 「……ごめん」 17 貴方の癖って何? 「剣を投げる」 「危ないから止めろって言うのに治らないね、君のそれは」 「身体の一部みたいに使ぇねぇかなーとかやってるうちにな、癖になってた」 「僕はあれかな、ひとりで寝るときは必ず仰向けで寝る」 「オレがいたらそうでもねぇのにな」 「たぶん、寂しいんだと思うよ」 「寂しいと仰向けになんのか?」 「だって、横見てもユーリはいないから」 18 相手の癖って何? 「飯食うとき、必ず始めに一口飲み物を飲む」 「え」 「で、飲み物なかったら残念そうな顔をする」 「……そんな顔してないと思う」 「じゃあまあ、そういうことにしといてやるよ」 「だったらユーリだって、僕と同じものを食べてるとき、同じ順番で食べるくせに」 「? どういう意味だ?」 「だから、僕らふたりで食べるときって大抵向かい合うだろ? 僕がパン食べたら、ユーリも次にパンを食べるんだよ」 「……いくらなんでもそりゃねぇだろ。ガキじゃあるまいし」 「うん、そういうことにしといてあげるけどね?」 19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは? 「嫌ってほどのことはねぇかなぁ。腹立ったらその場で言ってるし」 「治せるならそのとき治すよね」 「あーあれか、飯何がいい、って聞いて、何でもって返ってくるのはイラってくるけどな」 「じゃあ『ユーリの作った美味しいご飯』って答えたらいいの?」 「殴るぞ、てめぇ」 20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何? 「ベッドの上でものを食うと怒る」 「行儀が悪いんだよ、ユーリは」 「いいじゃねぇか、どうせそのベッドでひとを散々食い散らかしてるくせに」 「失礼な。散らかした覚えはないよ。一欠片も残さず綺麗に食べてるつもりだけど?」 21 二人はどこまでの関係? 「一般的な恋人関係ではある、よね?」 「……なんで疑問系なんだよ」 「いや、僕らいろいろ関係が曖昧だから」 「曖昧っつーか、ダチでもあるし、家族みたいなもんでもあるし、ライバル? でもあるし、仲間でもあるし。多すぎんだよ」 「あ、分かった。夫婦」 「……いや、それは違ぇと思う」 22 二人の初デートはどこ? 「初デート……」 「つか、『デートすんぞ』っつってデートってしたことなくね?」 「いや、さすがにある、とは思うよ。ユーリがデートって認識してなかっただけで、僕の中では何度か」 「マジか」 「でも初がどれか、思い出せない」 「うし、じゃあ近いうちにちゃんとデートしようぜ」 「ははっ、いいね、初デート、しようか」 23 その時の二人の雰囲気は? 「どうだろうな、いつもと同じ雰囲気なんじゃね?」 「それじゃつまらないじゃないか。こう、もっと恋人っぽく」 「あまったるく、いちゃつけって? オレとお前で?」 「……いや、うん……いつも通りでいいよ」 24 その時どこまで進んだ? 「初デートだから初ちゅー止まりに決まってんだろ」 「えっ!?」 25 よく行くデートスポットは? 「下町の宿かフレンの部屋」 「デートスポットではないね」 「だってあんま外じゃ会わねぇし。しいていえばオルニオン?」 「ああ、あの町なら適当な理由付けて行くこともできるし出歩けるからね」 「……騎士団長代理が『適当な理由』とか言うなよ」 26 相手の誕生日。どう演出する? 「ケーキ作る、でっかいの」 「……それはユーリが食べたいだけだよね」 「悪いか」 「いや、いいよ。ケーキたくさんたべて甘くなったユーリを、その後で僕もおいしく頂くから」 27 告白はどちらから? 「僕から」 「だったっけ?」 「『恋人』として好き、って言ったのはたぶん僕が先だったよ」 28 相手のことを、どれくらい好き? 「比べる対象を思いつかない程度には」 「クローゼットの角に簡易監禁セットを用意して、いつでも閉じこめられるようにしてある程度には」 「…………次、お前んとこいったらとりあえず、家捜しさせてもらうわ」 29 では、愛してる? 「もちろん」 「好きと愛してると、どう違うのかは分からんけどな」 30 言われると弱い相手の一言は? 「あー、『勝手にしろ』とか『好きにしろ』とかだな、オレは」 「え、どういう意味?」 「弱いっつか、言われると軽く凹む」 「へぇ、知らなかった。僕もユーリの言う『好きにしろ』って言葉は弱いかな」 「……それ、時と場所限定じゃねぇの?」 「もちろん、ベッドの上限定だね」 31 相手に浮気の疑惑が! どうする? 「確かめる。ユーリに非がないこともあるし」 「オレはからかいにいく、だな。こいつに限って浮気は絶対ねぇって知ってるから」 32 浮気を許せる? 「許せない。本音を言えば疑惑でも許せない」 「あー、オレもだな。浮気じゃなくて本気ってんなら言ってくれれば諦める」 33 相手がデートに1時間遅れた! どうする? 「帰る。ていうかたぶん、一時間も待たない」 「たとえユーリが帰ったあとに行っても、僕ら、そんなに行き違うことってないよね」 「行動パターンがなんとなく分かるからだろ」 34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ? 「僕、腰かな。腰骨とか」 「オレ、喉」 35 相手の色っぽい仕種ってどんなの? 「仕草っていうより、ユーリの場合は表情、かな」 「は?」 「ただ笑ってるだけのはずなのに、ときどきすごくやらしく見える」 「……そりゃ、そう見えんの、フレンだけじゃね?」 「君さ、自分の容姿を適度に利用してるくせに、そういうところだけ鈍いよね……」 36 二人でいてドキっとするのはどんな時? 「あー、こいつがふにゃって笑った時?」 「何それ」 「オレしか見れねぇ顔だから、お前は知らなくていいんだよ」 「ふぅん? じゃあ僕はユーリが甘えてくれた時、かな」 37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい? 「嘘はうまい、と思うんだけどな。フレンには通じないことの方が多い」 「分かるよね、お互いに」 38 何をしている時が一番幸せ? 「ユーリと一緒にいるとき」 「……そう即答されると答えづれぇな……」 「いいよ、どうせ戦ってるときとか、そういうのだろ、君の場合は」 「うす、ご名答」 39 ケンカをしたことがある? 「これだけ一緒にいて、しないはずがねぇ」 「僕ら、性格は全然違うのに頑固なところは一緒だよね」 「お前の方が頑固だろ」 「いいや、ユーリも相当だよ?」 「いーや、絶対フレンの方が上だ!」 40 どんなケンカをするの? 「……みたいな喧嘩をしょっちゅうやらかしてる」 「子供じみてるって分かってるけどね」 41 どうやって仲直りするの? 「下らない口げんかなら仲直りとかしなくねぇか?」 「ああまあ、とりたてて『仲直り』ってのはしないかな。大きな喧嘩したら別だけど」 「そんときゃあれだろ、大抵ボディトーク的な方に流れるだろ」 「否定はしない」 42 生まれ変わっても恋人になりたい? 「『恋人』はなりたくねぇな」 「え……」 「ああ、だから、人じゃなくて別の動物とかも面白そうじゃん?」 「あ、そういう意味か。びっくりした。じゃあ『恋犬』とか『恋猫』ってこと?」 「そうそう。どっちかがメスになれば、超子だくさんになれんぜ」 「なってどうするんだよ……」 43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時? 「もうできねぇ、何も出ねぇっつってんのに、ぺたぺた触ってくるとき」 「……折角ユーリが側にいるんだから、触りたいじゃないか」 「触ってくるくせに、ホントにオレがもう無理だってことちゃんと分かってるってのがな、愛されてんなぁ、って思う」 「僕はあれかな、無言で寄りかかられるとき、とかかな」 「……そんなのしてるか?」 「ユーリ、絶対にひとには弱った姿見せないから、僕だけの特権だよ」 44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時? 「……いや、あんまない、気がする」 「そうだね、僕も。ユーリが僕のこと好きなの、知ってるから」 45 貴方の愛の表現方法はどんなの? 「表現……抱きしめる、とかかな」 「あ、こいつはスキンシップ系だと思うぞ。とにかく触ってくる」 「だって、言葉よりもしっかり伝わる気がするよ」 46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい? 「つか絶対オレんが先に死ぬと思う」 「しいて言えば後だけど、ユーリのいない世界で生きていく自信はない」 47 二人の間に隠し事はある? 「あるだろ、隠し事くらい」 「まあね。仕事柄言えないことも多いよね」 48 貴方のコンプレックスは何? 「……あー……ノーコメントで」 「僕はユーリを助けてあげられなかったことかな」 「……どの場面での話だ、それは」 「全部、だよ」 49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘? 「ほぼ公認?」 「隠す気、ないよね、ふたりとも」 50 二人の愛は永遠だと思う? 「死ぬまで、という意味でなら」 「まあこいつ以外とどうこうなる気はねぇしな」 51 貴方は受け? 攻め? 「オレ突っ込まれる側、フレンが突っ込む側。以上」 52 どうしてそう決まったの? 「……こいつがオレに入れたい、っつったから」 「あー……えっと、ユーリは、さ、その、やっぱり、入れたい、とか思う?」 「や、ぶっちゃけあんま思わねぇんだよな。入れたいとか入れられたいとかじゃなくて、フレンとヤりてぇってのしか思わない」 53 その状態に満足してる? 「まあな。入れられんのも、悪くねぇぜ?」 「ってユーリが許してくれてるので、僕も満足です」 54 初エッチはどこで? 「オレらが住んでた部屋だったろ」 「そうだね。騎士団に入る前だったね、まだ」 55 その時の感想を・・・・ 「……僕は信じられなかったよ、ずっと叶わないって思ってたから」 「あー……オレは熱くて何も考えらえなかった、気がする」 56 その時、相手はどんな様子でした? 「辛そうだったかな、やっぱり。苦しそうだった」 「お前もな。なんか、泣きそうな顔してた」 57 初夜の朝、最初の言葉は? 「……置いて行くな、とか、そんなこと行った気がする。オレ、動けなかったし」 「僕、謝った気がするな。ごめん、って」 58 エッチは週に何回くらいする? 「週に何回も会ってない」 「だから、会えたときには大抵ヤってんだろ」 59 理想は週に何回? 「せめて一回」 「謙虚だな。フレンのことだから毎日、って言うかと思った」 「毎日は僕だって体力が続かないよ。せめて週一、じっくりしたいよね」 「……じっくり、って言うのが怖いな」 60 どんなエッチなの? 「しつこい。ねちっこい。あと変態っぽい」 「……ユーリ、そんな風に思ってたんだ?」 「つか自覚ねぇのか、お前」 「……あるわけないじゃないか」 「安心しろ、それに付き合えてるんだからオレだって似たようなもんだって」 61 自分が一番感じるのはどこ? 「あーどこだろ……分かんねぇわ」 「僕も。ユーリが触ってくれるならどこも気持ちいいよ」 62 相手が一番感じているのはどこ? 「乳首」 「ちん×だろ、男だし」 「……ユーリ……」 「うっせ。乳首即答しやがった野郎に文句言われたくねぇ」 63 エッチの時の相手を一言で言うと? 「やらしいよ、とにかく。見てるだけでもイけそうなくらい」 「フレンだってすげぇエロいぞ。あと性格が悪くなる」 64 エッチははっきり言って好き? 嫌い? 「好きだな、オレは。気持ちいいし」 「僕も。ユーリとするのは大好きだよ」 65 普段どんなシチュエーションでエッチするの? 「あんまり凝ったことはしないよね」 「したくもねぇよ」 66 やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等) 「うーん……強いていえば、コスチュームくらいかなぁ。ユーリ、綺麗だから、いろんな服が似合いそうだし」 「だから、オレはしたくねぇからな?」 67 シャワーはエッチの前? 後? 「その時による、だな」 「そうだね。余裕ないときはシャワー浴びないでしちゃうこともあるし」 「めんどければそのまま寝るしな」 「あ、でも一応ちゃんと、中に出した分は、」 「いい、最後まで言うな」 68 エッチの時の二人の約束ってある? 「? 特にはねぇと思うけど」 「あれでしょ、気持ちよくなるならふたり一緒に、とか」 「ああ、じゃあそれで」 69 相手以外とエッチしたことはある? 「ないよ。小さい頃からユーリ一筋」 「オレもだな」 70 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対? 「反対だな。やっぱり心がないと辛いだけだと思う」 「分かってんだよ、そういうことは。それでも、ってなるんだろ、叶わないのが分かってると余計に」 71 相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする? 「シャワー浴びせて、エッチする」 「同じく。オレ以外とヤった痕跡は全部洗って、その後上書きしてやる」 72 エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち? 「あー……強いて言うなら、前?」 「そうなの?」 「や、なんか、如何にも『これからヤります!』っつー雰囲気が……」 「ああ、じゃあいつものユーリの挑発的な言い方、照れ隠しだったのか」 73 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする? 「親友……ユーリ? そんなこと言わせないけど」 「いやまあそりゃ、親友って言われたらそうかもしれねぇけどさ、それじゃ質問の答えにはならねぇだろ……」 74 自分はエッチが巧いと思う? 「そりゃ、それなりに? っつっても、入れられる側として、だけどな」 「……そういうのを言えるユーリがすごいと思うよ」 75 相手はエッチが巧い? 「上手い。いっそ殺してくれ、って思うくらい感じさせられる時がある」 「……それは、どうも」 76 エッチ中に相手に言ってほしい言葉は? 「僕はイくときにちゃんとそう言ってくれたら嬉しい」 「……言わなくても分かるだろ」 「分かるけどね。そう言ってるときのユーリ、可愛いから」 77 エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの? 「子供みたいに泣いてる顔」 「……オレ特にこれってのねぇかも。全部好きだし」 78 恋人以外ともエッチしてもいいと思う? 「……許さないよ?」 「しねぇよ」 79 SMとかに興味はある? 「ねぇよ。痛い目にあって勃つわけねぇじゃん」 「ソフトなものならやってるよね。目隠しとか、そういう拘束系」 「…………お前、ああいうの、嬉々としてやるよな。やる度に縛り方が上手くなる必要、ねぇからな?」 80 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする? 「理由を聞く、かな」 「とりあえず押し倒す」 「ユーリ……」 「言葉より身体に聞いた方が手っ取り早そうじゃん」 81 強姦をどう思いますか? 「どう思うもなにも、良くないよ、普通に」 「まあな」 82 エッチでツライのは何? 「終わったらまたユーリと離れなきゃいけないのか、って思うこと」 「……お前、どれだけオレのこと、好きなんだよ」 「あれ? 伝わってない? おかしいな、これでもかってほど教え込んでるつもりなんだけど」 83 今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ? 「外かな?」 「……オレ、あれだ、昼間、下町の部屋の、窓際」 「ああ。あの時はユーリ必死に声押えてて、すごい可愛かったよね。またやりたいな」 「御免被る……」 84 受けの側からエッチに誘ったことはある? 「ヤりたくなったら誘うぞ」 「ユーリ、そういうところは素直だよね」 85 その時の攻めの反応は? 「美味しくいただきます」 「一回フレンが真っ赤になって照れるくらいの誘いをしてみてぇって思うんだけどな」 86 攻めが強姦したことはある? 「ない、よね?」 「ねぇよ。たとえどれだけ無理やりでも、強姦じゃねぇよ」 87 その時の受けの反応は? 「何されても嫌いになれねぇんだなーって自分に感心してる」 88 「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある? 「綺麗で、やらしいひと」 「そりゃやっぱ、腰の強いやつだろ」 89 相手は理想にかなってる? 「かなってる。かない過ぎてる。オレがついていけない」 「もちろん。ユーリ以上に綺麗でやらしいひとはいないよ」 90 エッチに小道具を使う? 「たまに使うよね」 「……お前がな」 91 貴方の「はじめて」は何歳の時? 「十五、とかそれくらいだっけ?」 「たぶん。騎士団入る前で、市民街で日雇いで働いてた頃だったろ」 92 それは今の相手? 「今も昔もユーリ以外としたことはないよ」 「……よく続いてるよな、とは思う」 93 どこにキスされるのが一番好き? 「オレ、頬かもしんね。すげぇエロいことやってんのに、ガキみたいなキスで、なんかおもしれぇから」 「僕はおでこかな。理由も大体一緒」 94 どこにキスするのが一番好き? 「喉」 「痕つけんの止めろっつってんのにな」 「ユーリは?」 「あーオレは内腿とか好きかも」 「何でまた」 「だって、絶対誰も見ねぇじゃん、そんなとこ。だから」 95 エッチ中に相手が一番喜ぶことは何? 「中で出すと、ユーリ、すごく喜ぶよ」 「…………だったらお前は、あれだろ、オレが空イきすると喜ぶだろ」 96 エッチの時、何を考えてる? 「ユーリのことを」 「フレンのこと以外は考えられねぇよ」 97 一晩に何回くらいやる? 「少ない、よね?」 「……お前がイく回数はな」 98 エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう? 「どっちも。でも大抵自分で脱ぐ」 「僕は脱がせ合うのも好きだよ」 99 貴方にとってエッチとは? 「ユーリと一番近づける手段」 「フレンがいるなぁ、って思う時間」 100 相手に一言どうぞ 「ユーリ、愛してるよ」 「おう、オレもだぜ」 ブラウザバックでお戻りください。 2012.10.09
リア充。以上! リクエストありがとうございました! |